原発不明ガンって?!30代でも安心できないガンのお話
先日『原発不明ガン』で亡くなられた角替和枝さん。初めて聞く病名に一体どんなガン
なのか?!と思い調べてみました。近年4人に1人がガンで亡くなるといわれている中
30代でも安心できないですよね。むしろ若い方が進行は早いと言われています。
原発不明癌とは?
角替和枝さんが亡くなられた原因である『原発不明癌』。私は聞いたことがありません
でした。
そもそも原発不明癌とは何なのか?!
原発不明がんとは、転移が判明しているものの十分な検査を行っても原発巣が見つからない悪性腫瘍のことです。頻度はがん全体の1-5%とされています。原発巣が不明な悪性腫瘍が全て原発不明がんとして分類されるため、胃がんや肺がんのようにある特定の臓器に限られたものではなく、多種類のがんが混在した疾患群と言えます。診断の主な目的は原発巣を探すことであり、原発不明がんと診断することではありません。原発巣が判明すると、より適切で効果的な治療法を選択することができ、治療効果や今後の経過(予後)を予測することができます。
癌になっていることは、わかっているけど、どこの癌かわからない。しかも悪性腫瘍と
なれば、治療をしなければならないのに、治療の方法が定められないということがある
みたいです。
ですので、今回亡くなられた角替和枝さんは発症から1年後に亡くなられました。
早いですよね・・・
30代・40代でも安心できない癌の種類
私たち30代・40代世代でも安心できないのが、癌ではありませんか?
この歳でよく言われているのは、
乳がん
子宮がん
皆さん定期健診されてますか?! 私は大丈夫と思っている人は本当に危険・・・
正直、定期健診していても発見が遅れて小林真央さんみたいに若くしてこの世を去ら
なければならない人もいらっしゃいます。
やっぱり、他人事ではなく自分自身も必ず定期健診することをお勧めします。
私は、30歳を過ぎて、初めて市から無料で検診ができるもので1度受診したのがきっかけで、それからは、
1年ごとに乳がん検診・子宮がん検診はするようにしています。
その時に病院で言われたのが、下記の検査の方法でした。
これは30代は自分の判断と記載していますが、私は会社の健康診断の時に追加検診
しています。
若くして癌で亡くなられた芸能人
ここ最近に衝撃的だったのは、
ちびまる子ちゃんの作者である
さくらももこさん
53歳の若さで乳がんの為、亡くなられました。
山本KIDさん
彼は、格闘家でも有名な山本kidさんですが、41歳の若さで、癌で亡くなられまし
た。最期はグアムで闘病していたそうでそこで亡くなられたようです。
今だに記憶に新しいのは
小林麻央
さんではないでしょうか??
闘病の様子をブログなどで発表していましたし、旦那の市川海老蔵さんも色々記事に書
いていましたね。
小林麻央さんは34歳の若さで乳がんで亡くなられました。
子供2人を残してこの世を去った小林麻央さん・・・本当に残念ですよね。
やっぱり必要!入院保険
皆さんは保険って入っていますか?!?
正直必要のない保険は、ただの無駄なので、今すぐ辞めたほうがいいです!!!
特に
生命保険!!!!
ほぼいりません。この話をしていて少し矛盾はあるかもしれないですが、基本的に生命
保険がおりる年齢がいくつになっているか確認してください。
それが60歳とかになっているようなら、今すぐそんな生命保険は解約したほうがいい
です。
そもそも60歳未満までに死ぬ可能性はものすごく低いんです。
まぁこの話はまた別のところでするとして、今回必ず必要な保険は
医療保険!!!!!です
見直しはめんどくさい!と思われると思います。実際私も6年前変えるまでは本当に親
に言われるが通り、医療保険だけ加入していたのですが、中身も特に確認もしていませ
んでした。
ただ、それを見直した時に、掛け捨てだと思っていたけどお金が戻ってきたりしたので、これをきっかけに自分がどの保険に加入していくら支払っているのかを知るのも
いいと思います。
実際私は、6年前に保険を見直し入り直したのですが、その時に入院保障は1日
10000円付けておいた方がいいですよと言われました。
それまで、入院なんてすることなんて1度もないのに必要??と思ったのですが、
まぁ掛け金がそこまで変わらなかったこともあって、結局10000円にしてました。
ただ、その6年後の今年、切迫流産で入院した時、食費が1日7000円以上かかったのもあり、ものすごく助かりました。
やっぱり医療保険って必要なんだなとつくづく思った瞬間でした。
まとめ
世界でもワげんぱtールドキャンサーデイとして制定されているように、世界中でも癌への忠告
はされています。
是非自分は大丈夫と思わず、定期健診で早期発見できれば、治るものも多くなってきて
いるとのことなので、行きましょう。