犬の帽子屋看板犬!愛犬の死。火葬を終えて。19歳という大往生
犬の帽子屋👒として19年も看板犬としてここまで私たちの家族としていてくれた
テツが2018年7月24日に虹の橋を渡っていきました。
享年19歳と21日でした。
大往生だから
3か月の時に、我が家にやってきたミニチュアダックスフントのロング。色はレッド
小さい時からあまり鳴かない賢い子でした。
ちょうど、私が高校3年生の時でした。
生まれて1か月の子もいたのですが、母が一目ぼれで決めたのがてつ!
それからというもの、家族の一員として過ごしてきました。
旅行行くときも一緒に。あちこちいきました。
この帽子を被っていくと、みんなに
きゃわいい~~~~~~~~~♡♡♡
と誉め言葉が・・・・♪♪
このお声から
『犬の帽子屋』
を始めたんです。今はひとまずクローズしていますが。
https://www.facebook.com/inunoboushiya/
ありがといことにたくさんのファンの皆様に愛されていました。
半年前に結婚をして家をでていた私ですが、その日の朝母から
というラインが・・・・・・
もうこれを見た時には、涙が止まりませんでした。
数日前に会いに行っていたので、
毛ももうバサバサになっていましたが、最期までご飯を口にしようとしていました。
19歳の誕生日
19歳の誕生日を無事に迎えることができて、良かったよね~と喜んでいました。
ただ、17歳頃から
『くぅーーーん くぅーーーーん』と
鳴き続けることが増え、認知症と老化が原因と言われていたのですが、力はないのに
声は本当に大きくて、近所の方には迷惑になっていたと思います。
それでも、病院に行くと心臓は歳の割には、元気という言葉をいつも先生から頂いてました。
でも毎年誕生日をしていたので19歳をお祝いできたのは嬉しかったです♪
死んだように見えない
もうこれはテツが亡くなった後に棺に入れる前の様子なのですが、目を閉じようと亡く
なった直後、父親がしたのですが、閉じなかったみたいです。
まるで生きているような感じで、亡くなった実感はなかったですが、触ると冷たく
なっていて、
やっぱりてっちゃん死んだんだって・・・・
て思いました。
本当にこれは、記録としてテツの生きた証として残したくて書いた日記のようなもの
で、皆さんに情報としてお伝えするものではないのですが、ワンちゃんと飼っておられ
る人なら分かっていただけるのではないかなと思います。
火葬するとこんな姿に
近くの火葬場には、いつものようにわんちゃんのカバンにテツを入れて連れて行きまし
た。
そうすると火葬場の人がきれいに入れてくれました。
最期のお別れですと言われた時のことを今思い出してもやっぱり涙が出てきますね。
本当に19年間一緒に家族として生きてくれた愛犬だから。
大往生だし、立派に生きてくれたと思っているんですけどね。
2時間ほど経過して、戻ってみると、上記のような骨になってテツが戻ってきました。
姿がなくなったのを見ると、それはそれでとても悲しかったです。
でも幸せだったよね!虹の橋を渡ってお友達と仲良く遊んでね!と思いました。
今の火葬場はすごくて、きちんと骨壺なども用意されていて(もちろん有料ですが)
供養をきちんとできるようになっていますね。
愛犬の死。永遠に心に残る愛犬
亡くなっても心の中で生き続けている愛犬。
昨日志村どうぶつ園をみていたら、途中で飼い主に捨てられたワンちゃんが出てきまし
たが、本当に最後まで飼えないなら最初から飼わないでほしいと思います。
話すことはできないけど、ペットも感情があり、生きているのですから。
最愛の愛犬の死で少ししょんぼりしていましたが、私のお腹の中には新しい命が宿って
いるので、テツも見守ってくれると思ってます。